Scala Tokyo
2020/09/25 開催の scala.tokyo で Things happening before start coding with Metals ~behind the curtain of daily coding~ という気取ったタイトルのLT(10分)をしました。 イベント主催の皆さん、21時を回っていたのに僕の発表を最後まで聞いてくれた人たち、本当にありがとうございました!
内容としては以下のような感じ。需要あるのかわからなかったけれどTwitterを見ていると結構反応が良く嬉しい。そのうち内容をまとめて英訳してブログにでも投稿しようと思う。
- scalaのIDE(language server)であるmetals
- のvscode pluginであるmetals-vscodeをインストールした状態で
- ある scala project を vscode 内で初めて開いたときに
- code navigation が動くようになるまでに metals が裏側でやっていること
感想コーナー
bloop の発音
あ、ビーループと発音するんですね。ブループと発音してた。#ScalaTokyo
— shinharad (@shinharad) 2020年9月25日
確認したけどどっちかわかんないですね!!!
— tanishiking24 (@tanishiking) 2020年9月25日
Meet bloop and get more productive with Scala by Jorge Vicente Cantero a... https://t.co/6iM8BXjZgw
bloopの語源は上のscaladaysの発表の冒頭で言われているように以下のようなものであり、調べていると普通に /bluːp/ が正しそうですね... /bilu:p/ って発音してた。
- 海中で観測される発生原因不明の低周波音波(bloop)
- これの発生源としてUMA大好き人間の間でささやかれているのが、bloopという(?)謎の超巨大生物によるもの。
- 科学界隈では南極の氷河の崩落によるものだと結論付けられているらしいが
metals が今後 sbt を使うようになる?
sbt 1.4からbuild server protocolをサポートするっぽいので、そのうちbloopも不要になるのかな? #ScalaTokyo https://t.co/c8uwbkq4g7
— はやっしー (@hayasshi_) 2020年9月25日
将来的にはBSPのためだけにbloopを使うことはなくなるかもしれません(実際metalsのsbtサポートも実装されつつある)!がもうしばらく(defaultでは)はbloopが使われ続けそうですね https://t.co/XXRowhsli1
— tanishiking24 (@tanishiking) 2020年9月25日